(1)著者の樋口毅宏さんは、ワタシと同世代。音楽の趣味もオザケン、ストーンローゼズ、グレート3と近い。
(2)著者全作品読破のマニアとしては、前作「アクシデント・レポート」が著者史上最大の傑作かつ問題作!と評価しています。
(3)本作は育児と著作活動を両立できるか?という命題に挑んだリハビリ作では。。
(4)著者の今までの作品に比較して筆圧が弱い、と感じた。これぐらいの圧がいいという人もいると思うが、「アクシデント・レポート」並みをマニアは期待してしまう。
(5)「アビー・ロード」を完成させた後にポール・マッカートニーがスコットランドの農場にこもって作ったファーストアルバムも力が抜けた作品だったことを思いだす。
(6)ポールも樋口さんも子供が生まれた後の作品という共通性が!
(7)赤ちゃんと一緒にいるとヘビーな作品が作れたないということ?
(8)ワタシも赤ちゃんの世話をしていた時は作曲などの創作活動に興味がわかなったわ。
(9)次回も必ず読みますので執筆活動継続をお願いします!!ポールの「RAM」のような傑作を!!