(1)作者の樋口毅宏さんは同じ歳。
(2)だから、こんな「アラフィフあるある」は読んでいて楽しい!
(3)同じエッセイ集でも「さよなら小沢健二」と比べて、エイティーズに限定している!
(4)boowyあるあるを少しだけ。このブログで比較的読まれている記事がこちら↓
https://qskv.hatenablog.com/entry/20180203/1517658687
https://qskv.hatenablog.com/entry/20100514/1273848660
(5)やっぱりboowyは特殊ですよね。。
(6)NO!NEW YORK男娼の歌?ジョンの歌?
NO!NEW YORK。この曲を作ったきっかけは忘れもしない1980年12月8日、ジョンレノンがニューヨークで暗殺されたというニュースが流れ、当時僕が住んでいた福生の米軍ハウスではその日、多くの人々がステレオやカセットデッキのスピーカーを家の外に出し、空に向けてイマジンを大音量で流し、その死を悼んだ。イギリスから自由の国アメリカに移住し、これからの活動に注目が集まる中の悲劇に世界中がショックを受けた。「あいつを愛したら星になるだけさ」と、ジョンへの追悼の気持ちを歌詞に託してくれたのは高校の同級生であり初期BOØWYのサックスプレイヤーの深沢くん。
https://www.instagram.com/p/B_cMNPVg4-j/?utm_source=ig_web_copy_link
(7)大江千里と渡辺美里がタイトルに入っているけど、コラムを読むとこのタイトルの理由が判る。
(8)でも、ちょっと違和感があった。美里さんとオカムラちゃんは同世代だし、オカムラちゃんの提供曲の方が多いのに。。何故千里さん?
(9)しかし!意外にもちゃんと調べると、千里さん提供曲16曲。オカムラちゃん提供曲23曲。ほぼ互角だった。。
(10)おかしいな、と思ってもうちょっと調べたら、ワタシが美里さんをリアルタイムで聴いていた1993年までは千里さん提供曲4曲。オカムラちゃん提供曲23曲!だからか!
(11)美里さんのエッセイ本で答え合わせ!
(12)なんと!オカムラちゃんと飲んだカルアミルクをカミングアウト!するも、サブカル野郎としてオカムラちゃんを評価!!大江千里さんの関係は遠くにいても繋がっている!特別な関係的なコメント。。(すみません立ち読みなもので。。)
(13)ということで、樋口さんの視点が正解かも!
(14)このエッセイはファイル・アンダー・オジサン・ホイホイ!
(付記)2004年にオカムラちゃんフリークとして美里ちゃん提供曲16曲選曲↓の記事を書いていた!
https://qskv.hatenablog.com/entry/20040407/1081318440
※全23曲が正解みたい。16年前の数え間違いしてた。。