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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

「元気があれば何でもできる!」という猪木イズム!


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(1)デヴィッド・バーンさん対しては尊敬の念しかない!

(2)ちょっと前に映画「Stop Making Sense」を見返して、個人的なトーキング・へッズ・ブームあり!その時にCDやレコードを集めた!

(3)そんなこともあり、この「アメリカン・ユートピア」を映画館で観た!(北米はOTT配信だけだったよう!)

(4)「アメリカン・ユートピア」は、オリジナル・アルバムとしての音源①。アルバム発表後のツアー版②、ブロードウェイのミュージカル版③、スパイク・リー監督の映画版④の4種類!

(5)④は③の編集版なので、3種類かも。

(6)①はスポティファイにあります。

(7)映画版④を観ながらいろいろ思い出す。

・「They must be the place」で、映画「ラースと、その彼女」のディスコ・シーンを思い出し。

・「They must be the place」のダンスで、イモ欽トリオ「ハイスクール・ララバイ」とTT兄弟が元ネタと疑ったり。

・「Burning Down The House」では、オカムラちゃんのカバー・バージョンを。

・「Once In A Lifetime」はかせきさいだぁ「TONEPAYS GUITAR」の元ネタだった件。

スパイク・リーといえば最近の映画「ブラック・クランズマン」が傑作だった件。

・映画「ストップ・メイキングシーン」も!

(8)後半にでてくる意外なカバー!にも興奮!

(9)20年~30年前の曲と、最近作った曲をミックスしたライブの構成で、曲間に語りを入れる、そんな特徴がオザケンデヴィッド・バーンとの共通点かも。

(10)音響モニターはイヤモニ、アンプもエフェクターもステージにはおかない、とにかくステージには人しかいないというコンセプト!

(11)裏方のスタッフ、音響担当の気苦労が手にとるようにわかる。

(12)手にとるようには、言い過ぎでした。ちょっとばかりわかる、が正しい。

(13)音楽ライブに演劇的な要素を入れる件、個人的にナゴム的!

(14)最終的に受け取ったメッセージは「元気があれば何でもできる!」という猪木イズム!

(16)これはアメリカンユートピア②からの一曲。
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