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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

飯田橋ギンレイセレクション2021年夏


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(1)飯田橋ギンレイ。事前知識ない異国の映画を2作続けて観る。これが楽しい。

(2)「世界で一番しあわせな食堂」と「MISSフランスになりたい」の二本。

(3)この二本は、フィンランドとフランスの主人公がまわりから急にチヤホヤされる

映画つながり!

(4)「MISSフランスになりたい」のサウンドトラックがよかったので、アマゾンでCD探したけど見つからず、SPOTIFYにはサントラあり!という2021年的世界!

(5)コロナ渦なので、途中に30分の休憩あり。

(6)多分、自宅でDVD観たら、二作とも途中で止めてる。

(7)なんかリズムがあるんだよな。

(8)4時間現実逃避できるという、このシステム最高。

「世界で一番しあわせな食堂」あらすじ

「旅人は夢を奏でる」「GO!GO!L.A.」のミカ・カウリスマキ監督が、フィンランドの小さな村にある食堂を舞台に、異国から来た料理人と地元の人々が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。フィンランド北部の小さな村。シルカが営む食堂に、上海からやって来た料理人チェンとその息子が訪れる。チェンは恩人を捜していると言うが知る人は誰もおらず、シルカは恩人捜しに協力する代わりに食堂を手伝ってもらうことに。チェンの料理は評判を呼び、食堂は大盛況。シルカや常連客たちと親しくなっていくチェンだったが、観光ビザの期限が迫り、帰国の日が近づいてくる。

 

「MISSフランスになりたい」あらすじ

フランスのジェンダーレスモデル、アレクサンドル・ベテールが映画初主演を果たした人間ドラマ。ミス・フランスになることを夢見る9歳の少年アレックス。しかし両親を事故で亡くし、自分を取り戻せないまま成長していく。24歳になった彼は、大好きだった幼馴染エリアスと偶然の再会を果たす。エリアスが努力の末に夢を叶えたことを知ったアレックスは、忘れかけていたミス・フランスの夢に再び向き合うことを決意。下宿先で全てを明かした彼は、母のような存在である家主ヨランダやドラァグ・クイーンの親友ローラら個性豊かな仲間たちに支えられ、男性であることを隠したままコンテストに出場するが……。監督・脚本は、俳優としても活躍するルーベン・アウベス。