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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

「ウィルス」を盗もうとしてる集団!『汚れた血』(1986年)

 

(1)1986年発表。レオス・カラックスとドゥニ・ラヴァンは当時26歳。

(2)ジュリエット・ビノシュは当時22歳!役の設定は30才

(3)ジュリー・デルピーは当時16歳!役の設定は不明!

(4)自分20才に観た感想と50才で観た感想が違う!

ジュリー・デルピーが異常にかわいい!

イーサン・ホークとの競演映画「Before Sunrise」「Before Sunset」「Before Midnight」の3部作を観てるから!

ジュリエット・ビノシュの設定無理あるね。あの童顔で30才。しかもオヤジ好きキャラ。。

・セリフ「20~30才上か下かじゃないと好きにならない」ということは、赤ちゃんから10才までと50才~60才のオヤジ好きという設定。。

・物語の展開は「汚れた血」が好きだけど、共感するのは「ボーイ・ミーツ・ガール」

・「ウィルス」を盗もうとしてる集団だって!ギャングじゃなくてテロリストみたい!!

(5)共通してる感想は「カラックスはヤヴァイ!」「構図がヤバい!」

(6)若いセクシー女優の方もカラックス好きのようで。。

(7)こんなカラックス研究本も!

(8)図書館で取り寄せたら、なんと450ページ越え!