QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

2023年映画ベスト

映画ファンと言えるほ数は観てないんですが、5本選んでみました。

(1)別れる決心/パク・チャヌク監督

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(2)悪い子バビー/ロルフ・デ・ヒーア監督(1994)


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(3)TAR/トッド・フィールド監督

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(4)ヴォルテックス/ギャスパー・ノエ監督


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(5)枯れ葉/アク・カウリスマキ監督


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2023年ベスト(音楽)

誰かに頼まれている訳でもない。なんとなく選曲し続けて20年。。今年もやりますか。。音楽ベスト。17曲。。お暇なときに。。

一言メモ

(1)テイトウワさんのバッグトラックに郁子ちゃんの声と完さんのラップ!

(2)菊地成孔とQNのユニット!DCPRGにSIMI LAB客演からの!

(3)多分ラジオからのチェックした曲。トルコ人

(4)ラジオからチェックした曲。スザンヌベガのカバー。

(5)ラジオからチェックした曲。(3)~(5)は松浦俊夫さんの選曲だと思う。。

(6)堀込兄のいい仕事!ラップ的歌うまい!

(7)ブラーはサマソニで観たかった。。

(8)既存曲に勝手に合いの手入れるラップ最高!狂気の沙汰でナイ!

(9)これはロキノンの60年代特集から知った曲!

(10)(11)ミュージックマガジンの年間ベストから。

(12)雑誌MUSICAの年間ベストより。オリジナル版の凡庸のアレンジよりデモ版に軍配!

(13)ユキヒロさんレスト・イン・ピース!

(14)ミュージックマガジンの年間ベストより。

(15)山形でこの曲がかかる映画を観た。思い出すだけで寒い。

(16)坂本教授のカバー。教授

レスト・イン・ピース!

 

 

 

映画「TAR」と「苦い涙」


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(1)お正月に観た2本

(2)同性愛者が主人公で!、恋愛にパワハラを絡める話で!、元ネタは性別が逆!

(3)えっ?こんな共通点ある??

(4)「TAR」は元ロキノン宇野さんが激オシしていたので。。

(5)「苦い涙」はフランソワ・オゾン監督で、菊池成孔さんが激オシしていたので。。

(6)二作品とも、監督が「生きづらい世の中だな!」とつぶやいているよう。。

(7)「TAR」は主人公に感情移入しちゃう所あって「おっ!ふんばって!」と応援する。

(8)「苦い涙」は主人公に感情移入できなくて「おい!冷静になれ!オマエ」と説教する。

(9)しかし映画監督というのは、こういうテクニックを使いながら、ある感情を表現すするんですな。。

 

 

 

樋口さんは小説に原発ネタを織りこむ。これは祈りだと受けとめた!!

 

女性二人+311震災話は映画「キリエのうた」と設定がかぶるけど全く異なる芸風!もち樋口派!●10年後も読めるけど、10年後には理解できない元ネタ女性議員トーク集!●小説版「キルビル」だと思うと、すっと腹落ちする!●樋口さんは小説に原発ネタを織りこむ。これは祈りだと受けとめた!!●江口さんが表紙を描くと宣言した背景を想像する、この江口さんの画風のポップさが、この小説の深みになるからだ!樋口さん、江口さん、ありがとうございます!

ザ・スミスのインストにライムを乗せる。


狂った世界はキミのモノ!

(1)ザ・スミスのインスト曲はインスト用に作られた曲でなく、モリシ先生がなにかの理由で歌詞をつけなったのでは?という仮説!

(2)だとすると、モリシ先生の魂が日本人に憑依したらこんな歌詞とこんなメロディにするのでは?という酔っぱらいの妄想!を実現

(3)オリジナルタイトルは「Oscillate Wildly」オスカー・ワイルドをもじった説あり

(4)「ワールド・イズ・マイン」でなく「クレジー・ワールド・イズ・ユアーズ!」だ!

(5)ポップミュージック研究会!のパイセン!アサオさんに歌唱をお願いしました!

(6)歌詞はこちら

Oscillate Wildly(狂った世界は君のもの!)

悲しみが生まれ
憎しみがあふれ
生きること
疲弊する
イライラが続き

コドモたちの笑顔
幼稚化するオトナ
詩人たちは嘆き
政治家はドモる

狂った世界は君のもの
繰り返す小さな死

 

神々は生まれ
いらだちがあふれ
止めるけど
奇形する
未来へと続き

コドモたちの笑顔
幼稚化するオトナ
詩人たちは嘆き
政治家はドモる

狂った世界は君のもの
繰り返す小さな死
狂った世界は君のもの
繰り返す小さな死