QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

リズムキープしているだけのドラムなんて必要ない

●「Acoustic Sessions」The Ghost Of A Saber Tooth Tiger
(1)最近のiPodヘビロテ
(2)ショーン・レノンとのその彼女の男女ダブル・ヴォーカル・ユニット
(3)ショコラ&アキトのファーストに近いかな。
(4)ドラムとベースがなくて、アコースティック・ギターの演奏にパーカッションや木琴だけのアレンジ。
(5)最近よく音楽を聴いてて思うんだけど、打ち込みのドラムって躍動感がなくて面白くない。チャリー・ワッツみたいに、ジャストのリズムじゃくて躍動感を出すためにワザとちょい突っ込み気味にするような音楽の方が心地よい。
(6)先日テレビで観たジョン・レノンのイベントの日本のミュージシャンのバックバンドのリズムの解釈がひどかった。「マザー」のドラムは何故必要なのか?どうしてリンゴのあの曲のドラムが悲しげなのか、全然理解していなかった。あんなのならない方が良い。アレンジを完コピする必要なんてない。
(7)ただリズムキープしているだけのドラムなんてポップスには必要ない、そんなことを考えていた時に、「そうだ、そうだ」と後押ししてくれえたのがこの一枚。
(8)アナログ・レコードだと電子ブックレットとMP3ダウンロードのおまけ付!
(9)ジョン&ヨーコを男女アベコベにしたこんなユーモアも!