以下、感想トップリスト。
(1)タランティーノばりの時間軸ずれまくりの構成がさえまくり！
(2)好きなキャラクター1)うっちー2)モー子3)猫田4)オジー5)山口、というか脇役のキャラが濃すぎ！
(3)草野球好きのプータロー集団という設定からしてヤバい！
(4)思いっきり「人にやさしく」な「木更津キャッツアイのテーマ」がサイコー
(5)クドカン脚本の映画はだいたいモリダク過ぎですが、この映画版もちょっと詰め込みすぎかな。
(6)最初の回と最後の回の話がつながっていたことに感動！
(7)薬師丸ひろこのはじけっぷりが実はスゴイ。
(8)オトコ５人でつるんでる状況は高校生時代を思い出すね。今考えるとオトコだけでつるんでる時ってスゴイ楽しかったな。
(9)緊張（窃盗？）と弛緩（ギャグ）のバランス具合がクドカンはスゴイね。
以下あらすじです。
元高校球児のぶっさん（岡田准一）は、末期がんで余命半年の宣告を受ける。残された人生を悔いなく生きるために一大決心したぶっさんは、地元の野球チームのメンバーたちと怪盗団「キャッツアイ」を結成し、夜な夜な世のため人のため、木更津の街に繰り出すのだった…。
