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(1)正直言ってチーマーとか犯罪とかそういう話だとぜんぜん興味ないけど、そういう話をフックに掛け合いの会話がさえている。
(2)窪塚洋介、妻夫木聡、小雪、酒井若菜が脇役というキャストがスゴイね。
(3)でも阿部サダヲ、森下愛子のクドカン常連俳優のキレぶりがスゴイね。
(4)着メロの「Born to be wild」がショボい。電話に出てすぐ「はい、マコト！」って返事はスゴイね。
(5)「木更津キャッツアイの日本シリーズ」同様に、スペシャルの「スープの会」は蛇足だね。
(6)マコトの女子に対しての「めんどくせーなー」という感覚、まさに高校生の時の感覚だよね。スンゴイ興味あるけど、オトコと遊んでいたほうが確実にオモシロかったもんね。
(7)ってことは、クドカンの感覚って高校生の感覚なのかしら？
(8)裏テーマはやっぱり緊張（チーマー）と弛緩（阿部サダヲ、森下愛子）かな。
(9)山下智久君が亡くなるあたりから物語が加速するね。
(10)自分もマコト同様に不良系とオタク系と共ににトモダチだったことを思いだしちゃった。
以下あらすじです。（しかし大雑把だな、これ）
マコトは池袋をテリトリーに、賭けボウリングで小銭を稼いでは遊び回っている“イマドキ”な青年。 ある日、仲間のリカが連続レイプ魔に殺された…。 暴力とSEXに彩られた池袋を舞台に、若者たちの姿をワイルドに描くストリート・サスペンスTVドラマ。
