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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

モニカ・ベルッチの エッチなだけじゃダメかしら?/ジャンフランコ・アルバーノ監督(1992)

(1)イタリアン・エロティック・コメディと言えば「黄金の7人」!同じようにアホで、エロで、馬鹿馬鹿しい!
(2)でもそんなにエッチじゃない!
(3)モニカ・ベルッチの白雪姫のコスプレ!が異常に素晴らしい!
(4)この邦題はまずいね。原題は「OSTINATO DESTINO」(頑固な運命)
(5)エロのコーナーではなく、コメディのコーナーにおいて欲しいね。

以下あらすじです。

イタリアの宝石”と呼ばれるモニカ・ベルッチが24歳の時に主演したセクシー・コメディ。大富豪の老婦人キャロライナの悩みの種は出来の悪い3人の子供。ある日キャロライナはマルチェロ、ルクレチア、チェザーレの3人に「1年半以内に結婚して子供を作った者だけに遺産を与える」と宣言。これを聞いた怠け者のマルチェロはマリナという名の女殺し屋と結婚し子供を授かるが、不幸なことに流産に終わってしまう。遺産の夢をあきらめられないマリナは子供を産めるようにドイツの専門医を訪ねるが、その間留守を双子のアンジェラにまかせることに。しかしマリナを乗せた飛行機が爆発事故に遭い、アンジェラはマリナの代わりに計画を行うはめになってしまう…。