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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

エターナル・サンシャイン/ミシェル・ゴンドリー監督(2004)

(1)主役のジム・キャリーアキバ系オタク役!
(2)喧嘩別れした彼女の記憶のみ消すという手術中その彼女の思い出が延々フィードバック?これってオトコ特有の思考じゃない?
(3)タランティーノばりの時間軸づれまくり!だって出会いのシーンの後にいきない主人公号泣?
(4)その流れがいつのまにか大ハマリでこちらも号泣!
(5)主人公の女性は「タイタニック」主演のケイト・ウィンスレット
(6)チャーリー・カウフマンの脚本の中では一番この作品がいいと思う。
(7)というか21世紀のラブ・ストーリーとして最高かも。
(8)ベックの主題歌もサイコーに泣ける。(
9)中原昌也映画秘宝でケチョンケヨンにけなしてる!

以下あらすじです。

バレンタイン目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取る。「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩くが・・・。