QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

初サニーデイ

サニーデイサービス

サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

(1)サニーデイ・サービスの最初のシングルは発売直後に買った。
(2)はっぴいえんど風なふれこみと本家の鈴木茂が参加してたから。
(3)牛ジャケの「サニーデイサービス」というタイトルのアルバムも発売直後に買って、よく聴いた。
(4)しかしライブも見に行かなかったし、「サニーデイサービス」の以降のアルバムは聴かなかった。
(5)なんとなく聴かなくても、音が想像できたから、というのが聴かなかった理由だけど、本音はどうなんだろう?
(6)自分もバンドマンやってたから、自分より若い人の音楽は聴かなかったのかな。
(7)それで、ちょっと年上のグレート3はすんごく聴いていた。
(8)何回か観にいったグレート3と、一度も観にいかなかったサニーデイの2012年のツーマン・ライブを観にいったのだ。
(9)結論から言うと、というか前説が長かったけど、サニーデイ・サービスのライブが良かったのだ。
(10)セットリスト

1)知らない街にふたりぼっち
2)朝
3)枯葉
4)ぼくは死ぬのさ
5)白い恋人
6)月光荘
7)星を見たかい?
8)シルバースター
9)青春狂走曲
10)恋に落ちたら
11)東京

(11)なぜよかったのか?自分なりに整理してみた。
・ずっとライブ活動を続けているサニーデイ曽我部氏とライブ活動が少なかったグレート3片寄氏の違い。
・縦ノリのソガバン、アコースティック編成のソロ、哀愁漂うサニーデイと曽我部氏が音楽のはけ口を使い分けていて、哀愁漂うところにグッときた。
・曽我部氏はパフォーマーで、片寄氏はプロフェューサーの方があってる?

(12)整理できているか不明だけど、曽我部氏は一回勝負に賭けている気がしたんだな。
(13)そんな感じで、なんで今頃?なんだけどサニーデイの昔のアルバムを調達して、ipodでライブのセットリストを聴いてます。
(14)サイコー!