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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

来年もウディの映画が観れますように!

You Will Meet a Tall Dark Stranger

You Will Meet a Tall Dark Stranger

You Will Meet Tall Dark Stranger: from Motion / Va

You Will Meet Tall Dark Stranger: from Motion / Va

  • アーティスト: Giulia Tellarini,Luigi Boccherini,Gus Kahn,Marc Ferrari,Buck Ram,Buddy DeSylva,Jamie Dunlap,Michael McGregor,Isham Jones,Ted Lewis,Ted Shapiro,Ray Henderson,Lew Brown,Gaetano Donizetti,Leigh Harline,Scott Nickoley,Wolfgang Amadeus Mozart,Ned Washington,Jaume Roures,Dave Tenenbaum,Letty Aronson,Stephen Tenenbaum
  • 出版社/メーカー: Milan Mod
  • 発売日: 2011/12/08
  • メディア: CD
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(1)今年はウディ・アレンの映画が3本観れてよかった。
(2)「ミッドナイト・イン・パリ」「恋のロンドン狂騒曲」の2本とドキュメンタリーの「映画と恋とウディ・アレン
(3)今回観た「恋のロンドン狂騒曲」って、原題は「you will meet a tall dark stranger」で、占い師をバカにしたセリフからの引用。
(4))占い師は「背が高くって、黒くって、他の土地から来た人に出会っちゃうよ!」なんて、適当な事言うんだろ!!
(5)老人夫婦と若夫婦が、それぞれ別のパートナーを探し始め、それぞれ悪夢が待っているという、ウディお得意のパターン。一人だけ悪夢から開放されるか?
(6)「夫たち、妻たち 」の展開に近いかな。。。
(7)ウディの映画は、「エロ坊主の説教コメディ」だと常日頃から思ってまして。。
(8)今回も重い格言が登場します。
(9)悪いことして楽もうとしている奴らには悪夢をプレゼント!脇役たちはその悪夢をコメデイに仕上げるために協力する!
(10)ウディ映画で一番の罰あたりは、「マッチポイント」浮気性の主人公オトコだ。
(11)これは「浮気すると、こういう罰があるよ!」という悪い見本のようだった。
(12)今作はこれに比べると甘い気もするけど、罰あたりには違いない。
(13)口論してるシーンが多い。当人たちは悲劇なのだが他人から見たらは喜劇、ということなんだろう。
(13)来年もウディの映画が観れますように!(お願い!)