- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/03/07
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
(1)文学界に連載された2013年4月号から6月号の3回を読破!
(2)この主人公がマンガ作家やら映像作家であることか、著者である天久聖一であるかのごとく書かれている。
(3)この手法で最も効果的であると思った著作はこれ↓
- 作者: 杉本彩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 文庫
- クリック: 17回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
(5)えっ?もしかして実話?とみせかけたフィクション。
(6)いきなり脱線しましたが、この天久先生の小説は、杉本先生のようにえっ実話?なんて思わせつつ、いろんな伏線をたどりながら、意外な出口に到着!最後の最後まで展開がわからない!!
(7)しかし後半に記憶が蘇ってくる話が伝えたかったことだろうな。こんなエンターテイメント小説があるんだな!
(7)単行本になったらもう一度読み直したい!「少し不思議」どころか「かなり!不思議!!!」ですわ。