QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

「いつやるの?」「少なくとも、今ではない!」


●もらとりあるタマ子/山下敦弘監督(2013)
(1)山下敦弘節復活!!
(2)前田敦子の役柄と初期山下映画の山本浩司とほぼ同じ役柄!!簡単に言うとダメ人間。最初から最後まで。
(3)元AKB48のトップ・アイドルがこんな汚れ役を引き受けるとは!!
(4)この作品は映画館で観たほうがいい、自宅で観るとスマホだの、なんだの他のことしたくなるぐらい、ダルい時間軸。
(5)78分だけど90分以上の体感時間。
(6)実際映画館でも、隣のオヤジはスマホを使いだす始末!!!
(7)この映画のいいところは、中年オヤジは前田敦子を娘として扱える疑似シチューエーション・プレイ!!!
(8)中学生は前田敦子が友人となってくれる、疑似シチューエーション・プレイ!!!
(9)驚愕したのはラストシーン。山下監督「くりいむレモン」の同じシーンあり!!!
(10)ベンチで二人が座っている。
(11)この映画の一番いいシーンは、これ↓
(12)ニートを続けている娘に対して、父親「いつから活動するんだ?」あっちゃん「少なくとも今ではない!」
(13)2014年の流行語候補!!!