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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

スプラウト/トーマス・キャンベル監督(2004)

6(1)「光とホコリのスゴイごちそう」((c)フィッシュマンズ)ならぬ「光と水のスゴイごちそう!」(2)「ライフ・アクアティック」のステーブ・ズイスー(!)が撮ったかのような、80分間ただサーフィンしてるかなりユルメの映像。(3)「白昼の幻想」がラリった人向けの映画のように、本作もサーファー向けの映画なのかと思ったけど、逆にサーファーじゃない人へのメッセージであったとは!(4)言葉ではなく、映像でもメッセージって伝わるんだな。(5)最後の言葉「可能性をムダにせず、心から今を楽しむこと。人生はそれがすべてだ」というのは声に出す前に伝わっていた。これってスゴイこと!(6)水着ギャルがサーフィンしてる映像が素晴らしい!このギャルの横でサーフィンしたい!