(1)旅っていろんな目的があって、やりたいことがあって行くんだけど、結局半分位しか実現しない。
(2)ナスターシャ・キンスキーが異常に可愛い。一言も台詞がないけど、ヌードがある!得意ワザは逆立ち?
(3)山登りしながら、おしゃべりするシーンがとてもいい。歩きながら話すってスゴくいいなって思う。なんかすっきりするんだよな。
(4)ワタシの一番好きな格言「急がばまわれ!」
(5)興奮したり、感動したり、驚いたり、ハラハラしたりはないけれど、不思議な感覚にさせる映画。
以下あらすじです。
作家を志望するも、何を書くべきかで思い悩む青年ビルヘルムが、ドイツ国内をさすらいながら、書く目的を模索していく。旅の途中、彼が出会うのは大道芸人の老人と少女、女優、詩人志望の男など。“旅の仲間”となった彼らとの会話により、ビルヘルムは作家としての方向性を見出していく。