QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

真珠の耳飾りの少女/ピーター・ウェーバー監督(2003)

Perl (1)海外にも時代劇ってジャンルがあるのかな?(2)スゴくセリフが少ない映画。こういう映画好き。(3)頭巾から髪の毛を出すシーンがクライマックス!というのがスゴイ!(3)フェルメールの『真珠の耳飾の少女』という絵をいつか見てみたい、と観た人すべて思うだろうな。(4)スカーレット・ヨハンソンはスゴくいいね。異常に白い!(5)ギャル向けというか、少女マンガみたい。

以下あらすじです。

1665年のオランダ、デルフト。つましい家庭の少女グリート。彼女は、タイル職人の父が事故で失明したことから一家の家計を支えるため働きに出る。そして、画家ヨハネス・フェルメールの家で奉公することとなった。夫婦ゲンカが絶えず、子供たちが騒々しい中で日夜働き続けるグリート。そんなある日、フェルメールはグリートの窓掃除により生まれた新たな光を見て新作を描くきっかけを掴む。フェルメールは彼女の色彩感覚を認め、絵の具の調合を手伝わせるようになる。しかし、フェルメールの創作意欲を刺激するグリートの存在は、やがて周囲に思わぬ波風を起こしていった…。