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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

シー・デビルズ・オン・ホイールズ/ハーシェル・ゴードン・ルイス監督((1968)

Gall_shedevil62 (1)何故これをツタヤで手に取ってしまったのか。。。(2)暴走族の名前が「マン・イーターズ」、直訳すると「オトコ喰い会」。意訳すると「逆ナン・ギャルズ」(3)「スピード・レース」「乱交パーティー」「対立&逆襲」と人間が興奮するものだけを取り上げてみた?(4)清純タイプのカレンからの視点で物語が進むことだけが救い(5)他は救いようなのないヒドイ女ばっかり。何でも仕切りたがるリーダー、ヘンチクリンな詩を読む太っちょ、乱交大好きオンナ。(6)この映画が好きか嫌いかでノーマルかアブノーマルかを判別する踏み絵のよう。(7)ワタシ?ふむ。。。嫌いではないですよ。作りが学芸会っぽいから。。。

以下あらすじです。

カレンは女だけの暴走族“マン・イーターズ”の一員だ。毎週末になると彼女たちはバイク・レースを楽しむ。マン・イーターズのセックス・フレンズ・グループである“スタッド・ライン”のなかから、レースの順位に従って好みの男を選べるのである。優勝したカレンは、いつものようにハンサムなビルを指名して夜を共にした。しかし、毎週ビルばかりを選ぶカレンを非難して、他のメンバーは、ある夜ビルを捕らえて縛りあげる。カレンを呼び出し、ビルをバイクで引きずりまわすように強要するのだった……。