(1)Hey You/Pink Floyd from 「イカとクジラ」
(2)Just Like Honey/The Jesus & Mary Chain from「ロスト・イン・トランスレーション」
(3)The Way I Feel Inside/The Zombies from「ライフ・アクアティック」
(4)Spicks & Specks/Bee Gees from「世界の朝ごはん」
(5)I Walk The Line/Johnny Cash from「ウォーク・ザ・ライン」
(6)Jersey Girl/Tom Waits from「世界で一番パパが好き」
(7)Street Hassle/Lou Reed from 「イカとクジラ」
(8)Some Things Last A Long Time/Daniel Johnston from「悪魔とダニエル・ジョンストン」
このブログをお読みの方はご存知かと思いますが、2006年はたくさん映画を観た。去年までは一年に1回か2回映画館に行くかどうかで、DVDでも月に1回か2回という感じだったのに、今年になってからDVDで毎週3本〜5本。映画館には毎月!なんて感じの突然の映画ブーム。理由?現実逃避かな。えっ何か?
今回はその観た映画のサントラの中から選曲。イカ蛇足コメント。
(1)ピンク・フロイドは今まで良いと思ったことがなかったけどこの曲で素晴らしさを発見。
(2)この映画はちょっと前だけど、TV放映を偶然見てたら、この選曲の素晴らしさに驚嘆!普通の感覚ではクライマックスにジザメリを選ばないよね。スゴっ!
(3)これもクライマックスにゾンビーズということで驚嘆!かなりヤバイ!
(4)唯一この曲だけ映画のサントラではないけど、唯一毎週観ているテレビ番組「知っとこ」の一コーナー「世界の朝ごはん」のBGMから。どこかで聴いた曲だな、と思ってたら、このビージーズだった。2006年で一番の発見。
(5)この映画はとても好き。だけど今回はジョニー・キャッシュのオリジナルをセレクト。やっぱりオリジナルにはかなわない。
(6)ブログでも書いたし、ある所にも投稿した。「この映画はクソだけど、この曲があるだけで、クソが花に変わる!」それぐらいスゴイ曲。トム・ウェイツのトリビュートではあのペイル・セインツがカバーしていたのもなんか縁を感じたな。
(7)実はひそかにこの曲が入ったアルバム「ストリート・ハッスル」は名盤だと思ってたのだ。映画でこの曲が流れた時に、他にも同じように感じた人がいたって判って、心の中でガッツポーズをした。
(8)この曲は映画のエンディングで流れた曲。この曲はiTunes storeではダニエル・ジョンストンの曲で一番売れてる曲だった。おそらくみんな映画を観た後に買ったのだろう。そう、この曲は映画を観た後に一番聴きたくなる曲なのだ。
前回に引き続き、今回も先着1名の方にCD−Rを送ります。こちらまでどうぞ。もうお気づきの方もいると思いますが、その1が邦楽でその2が洋楽になりました。偶然というかなんとなく分かれました。