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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角/ハワード・ドイッチ監督(1986)

4988113813969(1)10年ぐらい前に日本盤のサントラのレコードを50円で買ったことがあって、OMDとかスミスとかニューオーダーとか80年代イギリスのニュー・ウェーブ満載で、どんな映画かなって気になってた。今では考えられないけど、ロッキング・オンのライター・チームが曲順からストーリーを予想するというとんでもない内容の解説付き。その内容と本当のストーリーがどれくらい当たっているか確かめるために観たのですが。。。。(2)それが全く違っていて、本編はアメリカ舞台で高校生が卒業パーティー(プロム!)にダレと出席するかというたわいもない話が、予想ではグラスゴーの小学生カップルが別れ離れになるという。。。(3)どっちも大した話でないんだけど、なんで80年代のアメリカ人はバブリーで馬鹿っぽいのかね。(4)おそらくもう2度と観ないな。。。(5)唯一の救いはこの写真の右上青年”ダッキー”がオーティス・レディングをバックに踊るシーンのキレ味ですかね。

以下あらすじです。

失業中の父と暮らす高校生のアンディは、貧しいけれどおしゃれで成績抜群の女の子。そんな彼女にハンサムなお金持ちのお坊ちゃまブレーンが、デートを申し込んできた。大喜びするアンディだったが、この身分違いの恋にさまざまないやがらせや嫉妬が起きて……