- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: DVD
- 購入: 15人 クリック: 101回
- この商品を含むブログ (112件) を見る
(1)「希望を持つことはとてもいいことだ」だって、かっこいい!
(2)「グリーン・マイル」とタッチが似てるな、と思ったら原作・監督が同じスティーヴン・キングとフランク・ダラボン。
(3)この監督は刑務所が好きなのかね?まぁ入ったことある人が少ないから、いろいろ想像力を掻き立てるという点はある。抑圧された社会という意味ではこのシャバも同じなのかも。
(4)原題は「THE SHAWSHANK REDEMPTION」(ショーシャンクの贖い)
(5)ということで、キリスト教の「イエスが自分を十字架にかけたことにより、人類すべての罪が永遠に赦された」というコトにかけているよう。
(6)ちょっと長いけど最後のシーンにはカタルシスがあって、救われる。
(7)CUT別冊の「映画オタクが選んだベスト1」に選ばれていたので驚き!でもこういうカタルシスを映画には求めたくなるよね。
妻とその愛人を射殺したこどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。