QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

スリーパー/ウッディ・アレン


(1)このジャケにひかれてレンタル
(2)1970年代に考えられた近未来ってスゴイお茶目ですね
(3)なんでもコンビニ化、機械化するって思われてたようで、その方向に対して警笛を鳴らしたかったのかな
(4)ウッディ・アレンの動きが可笑しい。
(5)でも早口で当時のアメリカ人にしか判らないようなギャグが多いね。
(6)「時計じかけのオレンジ」と対をなす、近未来映画ギャグ映画
(7)判らないギャグがあるとちょっと切なくなる

以下あらすじです。

'73年のニューヨーク。胃潰瘍で入院したマイルズは、 手術中に意識不明の重体に陥り、 そのまま冬眠カプセルに入れられて永い眠りにつくことに。そして200年が経ち、 蘇生した彼はロボットと間違えられて革命家・ルナの家に運びこまれる。そこで彼が見たものは、 奇妙なドラッグ・パーティーや、 セックスまでもが管理された未来社会だった。ところが、 実は未来では"蘇生"が重罪だったことから、 彼はエイリアンとして追われる羽目に…。