(1)イノセント・ラヴ/小泉今日子
(2)ぼくらが旅に出る理由/安藤裕子
(3)True Colors/元ちとせ
(4)幸せハッピー/Double Famous + 二階堂和美
(5)恋のルール・新しいルール remixed by SUEMITSU & THE SUEMITH
/ピチカート・ファイヴ
(6)時をかける少女/原田知世
(7)SPORTS MEN/HARRY HOSONO & THE WORLD SHYNESS
(8)All Of Me/山中千尋
(9)Forever Young/Naive
(10)タイミング/Cover Lover Project
(1)ソウルセットが去年発表した曲をKyon2がカバー。そもそもKyon2目線で書いたラブ・ソングを本家のKyon2が堂々とカバー。もしかしてオレ、Kyon2とつきあったことがあって、別れた後もオレのこと想ってたんだー、なんて妄想できる素晴らしい出来!ベースラインがかなり秀逸!
(2)オザケンの名曲を安藤裕子とフィッシュマンズ欣ちゃんがデュエットでカバー。ドラムと歌で欣ちゃんが大活躍!サイコー。
(3)シンディ・ローパーの名曲カバー。アズテック・カメラのカバーもかなり良いけど、この元さんのカバーもサイコー。元さんの歌で一番いいかも?
(4)作詞:忌野清志郎 作曲:細野晴臣という最強の布陣の曲。もともとはHISメンバーの坂本冬美に書いた曲。正直リピートしっぱなし!
(5)ピチカート死なず!このリミックスはバンドアレンジのリミックスになっていて、カバーのようなもの。正直言って今年一番のヘビロテ!
(6)こんな素晴らしい再会があるのか、ってぐらいの激良ボサノバ・アレンジで最高リメイク!
(7)この曲は去年発表ですが、たまたま今年聴いたので無理矢理入れてます。テクノ・アレンジ原曲をカントリー・アレンジにリメイク!原曲よりも好きかも?テレビで観たライブではこの曲のエンディングを延々ひっぱって、大ウケしてました。
(8)オザケンの「大人になれば」のカバー!ではなくそもそもジャズ・スタンダード曲をオザケンがパクッていた!何故かその事実を山中千尋ヴァージョンで発見するとは!
(9)この曲はカバーというより、このコード進行というかシンセのフレーズをいろんな曲に使っていたヤン富田さんの集大成的位置づけの曲!
(10)奥田民生もカバーしていた、千秋率いる「ブラックビスケッツ」のボサ・カバー。所謂ボサ・カバーの中ではこの曲が一番良かった。
※ご希望の方いらしたら先着3名さまにCD−Rを送ります。こちらまでどうぞ。
※今年はこのベストシリーズ連載します。次回は映画ベストです。