QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

ぼんくらボーイ・ミーツ・エロ不思議ガール

(500)日のサマー/マーク・ウェブ監督(2009)

(1)この方のブログで知りました。「ぼんくらボーイ・ミーツ・エロ不思議ガール」のまんまでした!

(2)男女の出会いのキッカケがスミスの曲ってもう最高にイカシテル!

(3)しかもその曲は「There is Light Never Goes out」で、ぼんくらボーイのヘッドフォンから漏れた音に、エロ不思議ガール合わせて歌うのが「あなたと死ねたら最高なのにねー」という歌詞!た、た、たまらん!

(4)しかもエロ不思議ガールはリンゴスターの大ファンで、ビートルズで一番好きな曲が「オクトパスガーデン」!「ワタシのその曲大好きよ!」と話かけたくなっちゃいました!た、た、たまらん!

(5)ふたりが急接近するカラオケ・クラブでぼんくらボーイが歌う歌は、なんとピクシーズの「Here Comes Your Man 」た、た、たまらん!

(6)この映画の恋愛における浮かれ方と落ち込み方は何かに似てるって思っていたら、そう!ウディ・アレンの「アニー・ホール」にそっくり!

(7)主演のゾーイ・デシャネルちゃんが気になって調べたら、音楽もやっていて、その「SHE & HIM」というユニットの音楽のレコードを取り寄せてみたら、すんごく最高でした。ではこの話は次回に。。。

以下解説とあらすじ。

解説: 運命の恋を信じる男と信じない女が繰り広げる、ちょっぴりほろ苦くてユニークな恋愛コメディー。『セントアンナの奇跡』のジョセフ・ゴードン=レヴィットふんする男性の視点から、愛する人との異なる恋愛観に翻弄(ほんろう)される20代の男のリアルな姿をつづる。キュートな相手役には、『ハプニング』のゾーイ・デシャネル。初メガホンを取ったマーク・ウェブ監督はミュージック・ビデオ出身らしく、音楽から会話に至るまでセンスのいい演出が際立つ。

あらすじ: グリーティングカード会社で働くトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、新入りのサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目ぼれしてしまう。ある日、好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと……。