(1)モテキの監督大根さんが撮った「恋の渦」を観た。
(2)チャラ男とアホ女の密室劇
(3)登場人物には感情移入できないけど、でてくるシチュエーションには感情移入しちゃうという不思議な構造。しかも笑えるけど、冷静に考えると笑えないという場面も。。。
(4)なんでこんなに面白いんだろう。
(5)男と女の喧嘩は当人同士はマジなんだけど、当人以外からは喜劇に見えるってこと!!かな。
(6)男同士や女同士の喧嘩は、喜劇よりも悲劇になりやすいし。。
(7)この映画の魅力について考えていたら、この映画を思い出した。
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(9)両作ともオリジナルは演劇だし、密室劇で共通してる!
(10)「おとなのけんか」は4人の登場人物で80分。「恋の渦」は9人の登場人物で140分!どちらもあっという間の不思議な世界。
(11)「恋の渦」の原作・脚本の三浦さんが2014年3月に「愛の渦」を映画化するよう。こちらも楽しみ!