QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

It’s a good day to die.

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・「It’s a good day to die.」
・「死ぬには良い日だ」という直訳。
・もちろん、死ぬには良い日なんてあるわけがありません。
・「かならず生きて帰ろう」という強い決意を持って、アメリカの
 インディアンの方々が、戦場に赴く前につぶやいたとのこと。
・雄度の高いセリフです(笑)。


(1)堀込兄率いる新生キリンジのアルバム「11」の1曲目にはその「かならず生きて帰ろう」というフレーズがでてきます。
(2)堀込弟脱退後に、ツアーサポートの3名+女性ミュージシァン2名を追加した6人組バンドに!
(3)でも全曲堀込兄が作詞・作曲なので、ある意味堀込兄のソロアルバムっぽい。
(4)要するに変態嗜好!
(5)聴いていくうちに堀込弟の声がでてくるのを期待している自分が。。。堀込兄の普通声って、堀込弟の声をくぐもらせた感じだからかな。だから普通声じゃなく、エクセントリックな歌唱法の方が面白い。
(6)でもこの感覚もだんだん慣れるような気も。。。
(7)蛇足ですが、雲呑ガールの歌詞にでてくる、歌舞伎町の風林会館近くのサソリを出す中華料理屋!行ったことあります!!天久聖一の小説「少し不思議」にもこの中華料理屋登場します!
(8)で、これからの予測。
・堀込兄キリンジも堀込弟ソロもCD売上やライブ動員が下がり。。。
・堀込兄+堀込弟の再結成キリンジがフェスで復活!⇒大喝采に!!
・再結成キリンジおよびお互いソロ活動をしながらゆっくり活動することに!
※真心プラザース、ウルフルズなんかこんな感じじゃない?
・再結成の日のためにキリンジの看板を下ろさなかった堀込兄が絶賛されることに!



(なんてことあるかな?)