誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち【無料拡大お試し版】 (早川書房)
- 作者: スティーヴンウィット
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/09/07
- メディア: Kindle版
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(2)洋楽のカタログが豊富で驚いた!
(3)ビーチボーイズなんてボックス含めてほとんどある!
(4)何年かコツコツ集めたワタシのコレクションより!
(5)しかもタダで聴ける!!!とは。。。
(6)そんな中この「誰が音楽をタダにした?」を菊地成孔さんが絶賛していたので、図書館でお取り寄せ。
田舎の工場で発売前のCDを盗んでいた労働者、
mp3を発明したオタク技術者、
業界を牛耳る大手レコード会社のCEO。
CDが売れない時代を作った張本人たちの
強欲と悪知恵、才能と友情の物語がいま明らかになる。
(7)読んでみてびっくり。
(8)ソフィア・コッポラ監督の「ブリンクリング」やデカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」などの犯罪ハイの系譜の物語!!だった。
(9)もうひとつ驚きはユニバーサルミュージックの社史がそのまんな書いてあること!!
(10)さらに付け加えると、ダレる暇もなくスピード感ある文章だった!
(11)権利ビジネスとはヤクザの商売だと10年前に気づいたけど、そのまんまの話ですわ。。
(12)この物語は映画化決定だって!