QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

シンクロ


フリッパーズ・ギターの二人の不思議なシンクロについての考察。

「天気読み」「太陽は僕の敵」とお互い天気ネタがデビュー曲。次のシンクロは「ムーン・ウォーク」「さよならなんて云えないよ」というお互いマイケル・ジャクソン・ネタのシングル!しかもオザケンは「ブラック&ホワイト」のイントロ・パクリも!ここからちょっと飛んで「毎日の環境学」でオザケン変拍子なインスト作ったなーと思ったら、コーネリアスも「Breezin'」で負けじと変拍子。その後オザケンは音楽活動ではなく童話に手を出した、と思ったら、コーネリアスも負けじと童謡に手を出す!三波晴夫と「赤とんぼ」ですよ!これ全部ホントの話。このシンクロ具合は異常じゃない?最近はこの二人の作品云々を楽しむというよりは、この二人を対比して俯瞰するほうが楽しめる。次のシンクロが何だろうか?