オリジナル・サウンドトラック『ビール・ストリートの恋人たち』
- アーティスト: ニコラス・ブリテル,Nicholas Britell
- 出版社/メーカー: ランブリング・レコーズ
- 発売日: 2019/02/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
(1)早稲田松竹の二本立て。
(2)観たあとに知ったのですが、「ビールストリートの恋人たち」の原作がジェームズ・ボールドウィンで、「私はあなたのニグロでない」ドキュメンタリー映画の登場人物がジェームズ・ボールドウィンということで、ボールドウィンしばりの2作。
(3)モータウンやブラック・エクスプロージョン映画などブラック文化が好きだと思ってましたが、本質をぜんぜん理解してなかった。。
(4)アフリカンがアメリカに連れていかれた歴史含めて、ブラック・アメリカンにとっては闘いの歴史。そのことを象徴する2作。
(5)映画の邦題「ビールストリートの恋人たち」はフランス版の映画の邦題が「幼なじみ」で、原作小説の邦題は「ビールストリートに口あらば」。
(6)「ロシュホルムの恋人たち」にかけているそうですが、かける必要ない!一番しっくりくるのが、「ビールストリートに口あらば」ですわ!
(7)原作本「ビールストリートに口あらば」を読んでるところ!