QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

ロック・アウトされたこの街からカーテンコール!

 

(1)コロナ渦の皆さま、ご同輩です。。。

(2)辻仁成さんのバンド「エコーズ」の曲に「ロックアウトされたこの街からカーテンコール」という歌詞があります。

「レプリカの街から」

裏通りまでwith you 逃げ切ることさ with me

レッカー移動させられた二人 新しいスキマを求めて

let me one more try 今夜の二人

let me one more try oh baby

let me one more try 輝いている

ロック・アウトされたこの街からカーテンコール

(3)ちょうど現在の予言のような歌詞みたいだな、と思い出したのですが、正確には、

・ロック・ダウン=(囚人)の厳重監禁

・ロック・アウト=工場などを閉鎖して労働者に就業させないこと。締め出し。

・カーテン・コール=終幕後に観客が拍手喝采し、退場した出演者を舞台に呼び戻すこと。

微妙に違う。。

(4)ロック・ダウンまでカウント・ダウン中の現在ですが!

(5)まだロック・アウトはされていない!

(7)カーテン・コールはもうちょっと先かもですが。。 

大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
 

(8)樋口毅宏さんが、最新作のコラム集でエコーズを取り上げてます。ワタシと評価が微妙に違う。

(9)樋口さんは尾崎豊と比べて弱かったから売れなかった、というような受け止め方をしていたけど、エコーズの1STとシングル「JACK」は尾崎豊の1STよりアレンジはいいし、歌詞も同じくらい個性的で面白い!売れなかった?そんなの関係ない! 

十七歳の地図

十七歳の地図

  • アーティスト:尾崎豊
  • 発売日: 1991/05/15
  • メディア: CD
 

(10)アートワークが同じ人なので兄弟作みたいですが。。

(11)都知事には「レプリカの街から」ではなく、ストリートスライダーズの「tokyo junk」を捧げる!おまえをだましても、逃げだすなんて無理だぜ!


The Street Sliders / TOKYO JUNK