QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

ヴェンダースはときどき観たくなるね。

 

(1)ヴェンダースはときどき観たくなるね。

(2)この記事は、ナスターシャ・キンスキーを観てたら、「パリ・テキサス」を観返した話。

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(3)「アメリカの友人」「ベルリン天使の詩」この2作。大分昔に観たような気がするけど、初見のような感じだった!!

(4)えっ「アメリカの友人」は17年前に観てた。しかも17年前の願い叶って、劇場で観た。。しかも同じ感想。。

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(5)「ベルリン天使の詩」は多分VHSで観て寝てたと思う。ニック・ケイブのライブ・シーンは覚えてた。。しかも物語が頭に全く入ってこなかった。。。

(6)おじさんが天使なんて設定、そりゃあ難しい。。20代の若者には。。

(7)これ、50代向けの映画だったとは。。

(8)今観ると、ヤヴァイ構造だし、劇場でみんなよく起きてた!エライ!!

ハイ・バジェット&ロー・クオリティ・ギャグ


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(1)「セッション」「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」のディミアン・チャゼル監督の4作目!

(2)このうち「ラ・ラ・ランド」は観てない。なんとなく観れない。。

(3)本作の評価は?と聞かれると困る。。。

(4)良い意味では、コメディ!とハラハラ!と泣き!が入っている長編大作!

(5)悪い意味では、コメディはドリフ?ハラハラはちょっとやりすぎ?泣きはベタベタ?(6)ハイ・バジェットのロー・クオリティ・ギャグ映画かも。。

(7)クーポンでタダで観たから、文句は言わない。。

(8)期待しないで観るといい!期待してみると粗が見える!かも。。。

(9)ブラピとマーゴット・ロビーが両者が参加している映画業界の物語「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」との共通点

(10)主人公たちのライズ&フォールの映画業界の物語「ブギー・ナイツ」との共通点

(11)この2作の共通点を指摘する人の気持ちがわかるけど、マーゴット・ロビーが「ジョカー」と思うと、腑に落ちる!

(12)そう!「ジョーカー」と同じく狂った主人公の物語と思った方が、心にストンと落ちる!

(13)ライズ&フォール&発狂!

小説の音楽元ネタはSPOTIFYで!

 

鑑識レコード倶楽部

鑑識レコード倶楽部

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新聞の書評でひっかかった●このだらっとした展開は、人によっては受け付けないだろう●この鑑識レコード倶楽部とは、政治団体の比喩だと思う●ルール違反に罰則したり、分裂を繰り返す団体って。。●「続きはWEBで!」というCMがあったけど、「小説の音楽元ネタはSPOTIFYで!」という21世紀的展開!!●あれ?「茂みの中の欲望」がプレイリストにない。。。

 

親と子と両方へのメッセージがズドーン!

 

和歌山の農家のおばちゃんがラップ・バトルに参戦する話!●コメディ的展開かも?と匂わせて、親子とは何?というマジの物語!●100ページくらいからぐっと引き込まれる!●オチはいわゆるスポーツ・コメディ的カタルシス?と予想するも、いい感じの外れ方!●しかも親と子と両方へのメッセージがズドーン!●感涙!&感動!●次作も大期待!!

コロナ渦の変人大集合!

 

(1)ドSのりさちゃんが、コロナ渦の変人をおかしく描写する短編4作!!

(2)最後の短編が、三島由紀夫「レター教室」の現代版?というか「Eメール教室」としてサイコーに狂ってる!

(3)意地悪な登場人物の思考やセリフがホントにサイコー!

(4)同じような変人が、オモシロー!なんてつぶやきながら、そっくりな行動をしてる説!

(5)えっ?うちも!!!

(6)りさちゃんの短編集はこちらもオススメ!

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