QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

もしかして中山美穂と辻仁成の話か!

・つきあってる男性が、突然女性化しちゃうって、もしかして中山美穂辻仁成の話か!
・この映画を観るとミポリンの心境も分かる。
・悲しいことに、この映画のようにレストランで同じように辻仁成をからかう人がいたハズ。
・で、渋谷陽一のブログの記事がこの映画を見事に表現している。

とにかく168分という長尺の作品にもかかわらず、映画的高揚感が途切れないので、心地よい酩酊感に浸りながら、終わりまであっという間に時間が過ぎていってしまう。
監督は24歳。これが長編3作目。監督、脚本、衣装、編集を全部やる。凄過ぎ。今は観終わったばかりで興奮しているので、寝て冷静になってから、明日また書く(笑)
監督、ゲイだし2枚目だし完璧(笑)

Duran Duranのセカンドアルバム「リオ」のラスト曲が「The Chauffeur」が流れるシーンが秀逸。この主人公の髪型も、かなりニューロマ!
・主人公の役者さんはフランソワ・オゾンの映画「ぼくを葬る」の主人公のゲイ役の人。
・家でDVD観た時は1時間×3回に分けて観た。濃い。
・10月には次回作『トム・アット・ザ・ファーム』公開予定。これも観ちゃうね。