「ローマでアモーレ」ウディ・アレン監督(2013)
(1)今年もウディの映画が観れることを幸せに思う。
(2)ウディ・ファンは多いと思う。いつ観ても映画館に結構客が入ってるから。
(3)今回は久しぶりに、ウディが役者として登場。しかも群像劇
(4)ウディの映画は、「エロ坊主の説教コメディ」だと常日頃から思ってまして。。
(5)今回はコメディ＞説教な作風で、ウディとロベルト・ベニーニのアメリカ対イタリアのコメディ演技対決も最高によかった！！
(6)エロ坊主としての存在感も結構アリ！！
(7)今回の説教は「人間はどんなに幸せな状況でも満足しない生き物」だって。
(8)出世欲、浮気欲、スターになる欲望、スターと付き合いたい欲、人間はどんな
状況でもいろんな欲望を持つ。
(9)身の丈にあった生活した方がいいよ、なんて言いたいのかもね。
(10)前回大ヒットしたから、予算いっぱい使えたのかな、役者の人数やエキストラも多かった。こういう無駄な使い方サイコー！！
