ダレとダレのセッション？

WHIPLASH

(1)菊地成孔さんと町山さんの論争まで発展した映画「セッション」
(2)ジャッジ気取りで映画鑑賞。
(3)ナルちゃん同様、いいところを探すのが難しい。。。
(4)なぜ賛否分かれるのか、分析したところ、
(5)どんでん返しの連続で、それがドラマ的快感に思うか、音楽世界的に不快かの違い。
(6)ワタシ的にはテーマが音楽でなくてもよかったのでは？と思った。
(7)ジャズである必然性ある？この主人公はマイナー・スポーツ選手かファンキー・ドラマーを目指すべきだったのでは？
(8)そういう問いには、この映画は何も回答しない。
(9)人生、もっというと映画は愛がなくちゃならない派と、人生と映画はどんでん返しだけでサイコー！の嗜好の違い。
(10)この映画を観て、ジャズ・ドラマーになりたいという人は皆無だろう、もしいたとしたらファンキー・ドラマーになりたいのでは？
(11)ジャズ・ドラムつながりの映画「バードマン」の方に一票！続きは次回。。。