QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

死ぬまでにしたい10のこと/イザベル・コヘット監督(2003)

死ぬまでにしたい10のこと(字幕版)

死ぬまでにしたい10のこと(字幕版)

  • 発売日: 2016/02/01
  • メディア: Prime Video
(1)お母さん役がデボラ・ハリーだったとは!
(2)100人いたら100通りの「死ぬまでにしたい10のこと」があるハズ。コドモ、自分、最後に夫の優先順位にはちょっとクエスチョン。
(3)というか、夫の優先順位をあげて欲しい!
(4)失業者が出てくるだけでニンマリ。
(5)島田雅彦の「自由死刑」という小説は、自ら死ぬことを決意して、やりたいこをやるという話だったけど、その内容は一言で言えば「酒池肉林」。本作と全然違うけど男女差?
(6)起承転結のドラマじゃなくて淡々と主人公の想いが綴られる脚本が秀逸。
(7)夫が間抜け過ぎるのがちょっと観ていてツライ。
(8)原題は「my life without me」(ワタシのいないワタシの生活)。

以下あらすじです。

23歳という若さで、がんで余命2か月と宣告されたアン。彼女はやり残したことをノートに10コ、書き留める。オシャレのこと、ふたりの娘のこと、そして夫以外の男と付き合ってみること…。リストを作ったときから、アンの平凡だった人生がイキイキと動きだした。