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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

バッド・エデュケーション/ペドロ・アルモドバル監督(2004)


(1)主役級が全員オカマ!こんなオカマだらけの映画初めて観た。
(2)「トーク・トゥ・ハー」のベニグノ役のハビエル・カマラが気色悪いオカマ役を怪演。この写真の左の人。ちょっと劇団ひとりっぽい。
(3)このタイトルはどうかと・・・
(4)どのオカマも気色が悪いけど、一番理解できないのは神父だな。
(5)監督の「半自伝的ドラマ」ってホント?
(6)意外な展開で引き込まれるけど、監督が伝えたいことはよくわからないな。

1980年、スペインのマドリード。新進映画監督のエンリケは、若くしてすでに成功を収めていた。そんな彼のもとにある日、少年時代の親友イグナシオが脚本を手に突然訪ねてくる。神学校寄宿舎では強い愛で結ばれていた2人だったが、イグナシオの変貌ぶりに戸惑い、疑念を感じてしまうエンリケ。一方で彼は、差し出された脚本の内容に惹き込まれていく。そこには少年時代の彼らの一途で純粋な愛と、それを引き裂く悲劇が綴られていた。2人はその脚本を基に自伝的な映画の撮影を始める。しかしその後、エンリケはイグナシオの大いなる秘密を知ることになるのだった…。