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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

どれ位可愛く撮られているのかな?

●僕のニューヨークライフ/ウディ・アレン監督(2003)

(1)クリスティーナ・リッチちゃんがウディ・アレンにどれ位可愛く撮られているのかな?と大期待して臨むが、
(2)デートには2時間遅刻し、浮気を繰り返し、異常な言い訳を繰り広げる小悪魔役のリッチちゃん!なのだった。
(3)まぁ世の男性陣はこんな小悪魔に弱いんだよな。というかこんな小悪魔に引っかかっちゃうんだよなー。
(4)今回はいつものウディ映画より、ナチ軍とゆユダヤ人の例え話が多いなーと思ってたら、911の影響でアメリカ軍とアルカイダの例えだったんですな。
(5)そんなこともありウディ映画の中でもアイロニカルな仕上がりかも。
(6)で、リッチちゃんの魅力はどうなのかって?ワタシとしてはバッファロー66の役どころのほうが好きかなー。