QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

オザケンの話。

「若草の萌えるころ」&「犬は吠えるがキャラバンは進む

若草の萌えるころ HDニューマスター版 [DVD]

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犬は吠えるがキャラバンは進む

犬は吠えるがキャラバンは進む

(1)DVDを借りてくると、DVD−Rにコピーして寝かしておく。
(2)そして時間ができるとそのコピーした中のDVD−Rから、その日の気分でDVDを観る。
(3)どうしても観たい映画は、映画館で観たり、借りた直後に観るから、寝かしてから観るというのは、なんか微妙な先入観の映画たちが多い。
(4)ある日、半日ほど時間ができたので、DVDと水泳と読書に使うことにした。
(5)その日なんとなく手にとったDVDは「若草の萌えるころ」という60年代の映画。
(6)「冒険者」という映画が印象に残っていて、監督つながりで借りた映画。
(7)フランスで中国語を勉強しているスペイン人女学生が主人公。その叔母が危篤になり、女学生がやるせなくて夜をトボトボ歩き続け、いろんな人に会うという話。
(8)トボトボ歩きたどりついたお店で、黒人の友人との会話の中。「犬は吠えるし、キャラバンは進む」というセリフがあった!
(9)小沢健二のデビュー・アルバムのアルバム・タイトルだ。
(10)アルバムの中の解説では「アラビアのことわざ」なんて表現していたけど、この映画からサンプリンク?(ピックアップ?)したのかも!
(11)映画自体の内容も良く、オザケンのファーストを久しぶりに聞きたくなったな。