QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

オザケンと小山田くんのニューシングルと現ネオアコおじさんの話

(1)小沢くんがシングルを発売した。

流動体について

流動体について

(2)小山田くんのコーネリアスも昨年「ファンタズマ」再現ライブを行った。
(3)小沢くんは1997年発売の「ある光」の続編的な音楽と言われ、小山田くんは1997年発売の「ファンズマ」の再現ライブ。両者とも20年前の音楽と地続きな感じ。
(4)偶然の一致。小沢くんと小山田くんは阿吽の呼吸でそういうことをする。
(5)そして小山田くんもシングルを出す!!
あなたがいるなら(アナログ) [Analog]

あなたがいるなら(アナログ) [Analog]

(6)小沢くんは7インチ型ジャケのCDで、小山田くんは7インチ型レコード。
(7)なんだか一致するね!
(8)菊地成孔さんの小沢くんの新曲のコメントが面白かった。

まあ、そうですね。小沢健二さんの久しぶりのシングル。10何年ぶりですか? 『流動体について』ってね。あれも、言ってみればタイニーストレンジセンスですよね。サビのメロディーの頭が「ドドレレミミファファソソララシシドド、ミド〜♪」っていうね。すごい、そこまで来るストレンジさにたまげちゃって、サビ頭がドレミファソラシドになっていることに気がつかないっていうね。

(9)以上、元ネオアコおじさんの話!
(10)ちょうど小沢くんのシングル発売日に現ネアアコおじさんのサニーデイサービスとトラッシュキャンシナトラズのライブを観た!
(11)アブラギッシュって感じ?なんとも形容しがたいおじさん臭のライブでしたが、結果からいうと涙が出た!
(12)ロック高齢化時代に、ストーンズポール・マッカートニーに負けない現ネオアコおじさんんの奮闘ぶり!ライブではこの2曲が印象に残った。