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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

永遠に続く回想シーン

(1)映画紹介を抜粋

ノルウェイの森』から6年、『青いパパイヤの香り』(’93)のトラン・アン・ユン監督の真骨頂にして待望の新作。19世紀末、フランス。ブルジョワの娘ヴァランティーヌは20歳で結婚し、双子の男の子を筆頭に、4人の男児、2人の女児を授かる。しかし、幸せな結婚生活は、20年連れ添った夫の死、双子の戦死、そして2人の娘たちを相次いで手放すことで崩れていく。失意の彼女を救ったのは、息子アンリと幼馴染マチルドの結婚だった。彼女は最愛の妻となり、子供たちに愛される母親、そしてヴァランティーヌの大切な娘となる。しかし、マチルドにもある運命が待ち受けていた。生まれて、出会って、愛して、別れて…3世代の女性たちによって、100年にわたって母から娘へ受け継がれる絆は、やがて大家族を形成していくのだが……。フランスを代表する3女優、オドレイ・トトゥメラニー・ロランベレニス・ベジョが強く美しく生きる女性たちを演じ、観る者を生きる歓びと愛に包みこむ感動作。

(2)この映画は自宅のテレビで見れないだろう。。
(3)冒頭から最後まで回想シーンの連続!!で、いつ物語が始まるのか?と思い休憩したくなる。。
(4)クラシック楽曲のBGM+結末をナレーションしてから始まる回想シーンからの回想シーンの連続なのに、ちょっと前の回想シーンを挿入!!
(5)結果的にこの二家族の話なのか、半分くらいして気づく。。
(6)本作品に似た映画ないというインパクト!と伝えたいテーマがすぐ判るという驚き!!
(7)オザケンの作品テーマに近いかも!「美しく楽しい時間はかなり短い!」
(8)トラン・アン・ユン監督の作品観直す必要あり!!