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ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

SM先生が雅子さまや天皇の口を借りてベーア政権の不正を語りまくる!

 

新潮 2019年 12 月号 [雑誌]

新潮 2019年 12 月号 [雑誌]

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/07
  • メディア: 雑誌
 

 

新潮 2019年 06 月号 [雑誌]

新潮 2019年 06 月号 [雑誌]

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/05/07
  • メディア: 雑誌
 

(1)島田雅彦先生(以下、SM先生)の新作「スノードロップ」(文芸誌に掲載)

(2)「雅子さま」が回文だって知ってました?

(3)という話から菊地成孔さんが「小和田雅子さまだ!ワオ!」という回文を発表!

(4)ヤヴァい!

(5)SM先生が雅子さまを小説に登場させるのは、本作で2回目!

(6)前回は無限カノン2の「美しい魂」で、本作は無限カノン4!

(7)「美しい魂」は皇太子の妻と血のつながらない姉と自分の三角関係! 

美しい魂 (新潮文庫)

美しい魂 (新潮文庫)

  • 作者:島田 雅彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/01/30
  • メディア: 文庫
 

(8)成就できない愛の存在に泣いた。。

(9)当時「美しい魂」は雑誌「新潮」で読もうと思ったら、ほぼ完売で探すのが大変だった。

(10)2002年当時の背景としてはこれ↓

天皇家を題材にした恋愛小説であるらしく、これについて右翼の出版妨害やテロを想定して、出版が延期されたのである。

 http://blog.tatsuru.com/2002/04/11_0000.html

(11)で、本作は大丈夫なのかな。。

(12)SM先生が雅子さま天皇の口を借りてベーア総理の不正を語りまくる!

(13)ベーア総理は予算委員会でヤジを飛ばし、友人の学校に税金つっこみ、国有地をタダで差し出し、知人のレイプをもみ消し、地元有権者を税金で花見接待する、こんな品のない総理いる?

(14)SM先生が雅子さま適応障害になった理由も(想像で?)語りまくる!

(15)伊藤詩織さんやSM先生も登場する!

(16)この小説はフィクションの体裁を借りた予言書!多くの人に読んでもらいたい!発売禁止になりませんように!

(17)次の天皇問題についても触れている。日本国民の象徴なら男女どちらでも、というかニューハーフでも良いハズ!

(18)SM先生のスタイルこそがパンク!自称パンク・ロッカーは本作を読んだほうがいい!

(19)主人公(雅子さま)の一言

旅を家出、脱走、逃亡、失踪、放浪といい換えるだけで心が浮き立ちます