QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

大瀧さんと細野さん、教授と細野さん、アッコちゃんと細野さん、松本さんと大瀧さん。。

 

(1)細野さんの伝記というか武勇伝

(2)細野さんにインタビューして本にしたというから、本人の話が中心かと思ったら

(3)この本の肝は大瀧詠一さんと細野さん、坂本龍一さんと細野さんの関係の変遷についてがメイン・コンテンツ!

(4)「ロングバケーション」が出るまでの大瀧さんの苦悩やマイナーなポジションについての話はよく読んでいたけど。

(6)細野さんもYMOがヒットするまでの苦悩話は知らなかった。

(7)大瀧さんと細野さんって永遠のライバル!

(8)大ヒットしたYMOも坂本さんと細野さんの関係の変遷があったとは!

(9)どのレコードがどんな音楽だったかは、さっぱり伝わらないが、とにかく細野さんは極左ですな!!(大瀧詠一さんの例え)

(10)矢野顕子さんが「自分が世界一細野さんの曲を歌っている!」というレスペクト話!

(11) 大瀧さんと松本さんがタッグを組んだ3部作「ロング・ヴァケーション」「ナイアガラ・デュエット」「イーチ・タイム」。松本さんがアルバム3枚しかやらないと宣言していた話!

(12)大瀧さんが3部作の後に音源を発表しなくなった理由はこれか!

(13)世間体としては3部作のハンサム路線を求められるが、歌詞を書く人(松本さん)がいなかったとは!

(14)でも、そういう松本さんと大瀧さんの関係はイイネ!

(15)「ナイアガラ・ムーン」のようなファンキー路線に戻らず、メロディアス大瀧でキャリアを完結したかった!のかも。

(16)細野さん本を読んで、大瀧さんを想うとは。。